少子高齢化が急速に進む日本では、社会も医療も、そのあり方に大きな転換が求められている。これからの日本の医学・医療は、いったい誰が率い、どこに向かっていくのだろうか。本誌は、その鍵を握るとみられる次代のリーダーを選んでみた。選考には「日経メディカル オンライン」の会員調査のほか、各領域の有識者の意見を参考にした。
日経メディカルが創刊された1972年前後に生まれた、40歳代を中心とする新進気鋭の10人。彼らの果敢な行動と熱い思いは、日本の医療を変革に導くか─。(編集部)
日経メディカル2012年4月号「特集 日本の医療は私が変える」
日経メディカル2012年4月号「特集 日本の医療は私が変える」転載 Vol.1
感染症治療のエキスパート、大学病院の変革に挑む
神戸大感染症内科教授 岩田 健太郎氏(40歳)
2012/04/20
野村和博=日経メディカル
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