内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は外科手術に比べて、一般に患者の負担が少なく、処置後の早期回復も期待できる。また内視鏡的粘膜切除術(EMR)よりも広い範囲を一括切除できる利点がある。その半面、EMRに比べて手技の難易度が高く、偶発症の頻度も高いとされる。
日経メディカル特別編集版連動●上部内視鏡診療の最新事情
日経メディカル特別編集版連動●上部内視鏡診療の最新事情 Vol.2
ESDの偶発症をどう防ぐ
2011/08/18
中沢真也=日経メディカル別冊
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