骨粗鬆症治療の中心として使われているビスホスホネート(BP)製剤。しかし既存のBP製剤には、骨への蓄積性や服用時の煩雑さなど弱点もあった。近年、BP製剤の弱点を補う新たな治療薬が続々と出てきたことで、骨粗鬆症の治療に変化が生じている。
日経メディカル臨時増刊 2011年夏号「次代の医療ニーズを探る」
日経メディカル臨時増刊 2011年夏号「次代の医療ニーズを探る」 Vol.1
既存薬の弱点補う新薬が骨粗鬆症で続々登場
BP製剤一辺倒だった治療に変化
2011/08/02
久保田文=日経メディカル
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