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本誌連動◇Social Mediaでつながる医療 Vol.4
【Case3:医師-患者間】グラフや画像を使い患者啓発に

 文字や画像を使い、多くの人に自分の意見や情報を発信できるのがソーシャルメディアだ。この特徴を使い、不特定多数の人への啓発や教育を目的に利用しているケースもある。

 フェイスブックツイッターを使い、患者や一般の人向けに消化器疾患の知識の啓発をしているのは、めぐみクリニック目黒(東京都品川区)院長の阿部光将氏だ。

 同氏はあるとき、「有名な医師に診察してもらっても、説明された内容が難しくて理解できない」と訴える患者を診療した。これを機にもっと分かりやすく消化器疾患の情報を患者に伝えることができればと考え、2010年に「内視鏡医 阿部光将」という名でツイッターとフェイスブックを始めた。

 ツイッターでは、健康面や医療面に関連するニュースにコメントを付けて投稿し、フェイスブックには消化器疾患に関する内視鏡画像や解説文、図などを週に1回掲載している(図10)。

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