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特集●HBV感染予防、次の課題 Vol.1
B型肝炎母子感染予防事業の効果の陰で…

 厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会「ワクチン評価に関する小委員会(委員長:国立感染症研究所感染症情報センター長の岡部信彦氏)」は3月11日にまとめた報告書の中で、B型肝炎ワクチンを「接種を促進していくことが望ましいワクチン」と位置づけた。ただし、実施方法については「更に検討が必要」という記載にとどまるのみだ。

 母子感染予防事業が確実に効果を上げている中、どのような課題が残されているのか。B型肝炎ワクチン事業の歴史を振り返りつつ、分析する。


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