社会的に活躍し続ける40~50歳代の女性を中心に、顔のたるみを気にして美容皮膚科を来院する患者が増えている。これまで日本では、リフティング手術をしてまでたるみを改善したいと思う女性は少なかった。しかし数年前から、サーマクールなどのより低侵襲の施術が増えたことが、患者の増加につながっているようだ。たるみ治療の最前線をレポートする。
特集●アンチエイジング「顔のたるみ治療」最前線
特集●アンチエイジング「顔のたるみ治療」最前線 Vol.1
サーマクールの登場で需要高まる低侵襲たるみ治療
女性の社会進出も背景に
2011/04/12
友吉由紀子=日経メディカル別冊編集
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