今年2011年は4年に1度の日本医学会総会が開催される年。4月8日から3日間、東京で開かれる第28回総会では、日本の医学界の各領域のリーダーが集結し、医療・医学に関する広範な講演、シンポジウム、展示が行われる。日経メディカル オンラインでは、日本医学会総会と連携し、今大会の目玉である特別企画「医療を語る」「医学を語る」のキーパーソンへのシリーズインタビューを企画した。
第1回は、第28回日本医学会総会会頭の矢崎義雄氏。矢崎氏は今大会の特色を「医療と社会との接点」とし、特にここ数年日本の医療界の大きな問題となっている「医師不足」「地域医療の崩壊」に焦点をあて、「医療者と国民の英知を結集し病院と勤務医の未来をひらく糸口を示したい」と話す。
特集●日本医学会総会2011キーパーソンインタビュー

日本医学会総会2011●キーパーソン インタビュー
「医療者と国民の英知を結集し、病院と勤務医の未来をひらく」
国立病院機構理事長の矢崎義雄氏に聞く
2011/01/04
聞き手:風間浩=日経メディカル オンライン編集長
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