一部の抗癌剤のドラッグラグは解消されつつある。しかし近年、新たに承認された薬剤はすべて高額で患者が治療費を負担しきれないばかりか、医療保険財政にも影響を及ぼしつつある。一方、患者数が少ない小児がん領域ではドラッグラグ解消の兆しすら見えていない。
日経メディカル臨時増刊 unmet medical needs特集転載
日経メディカル臨時増刊 unmet medical needs特集転載 Vol. 2
【癌】ラグ解消進むも新たな課題浮上
高額な薬剤費が患者の大きな負担に
2010/12/21
小板橋律子=日経メディカル
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