子どもの体調を過剰に心配する過保護な親たちに、現場の医師は手を焼いている。軽症でも夜間や休日の救急外来を訪れ、納得するまで検査や治療を要求する。「子育てに不安は付き物とはいえ、目に余る親のわがままに付き合っていては、身が持たない」と悲鳴の声があちこちから聞こえてきた。
本誌連動◇困った患者2010
本誌連動◇困った患者2010 Vol.4
今どきの困った患者(その2)過保護でわがままな親
度を越した“親心”に振り回される
2010/09/27
内海 真希=日経メディカル
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