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本誌連動◇日本の「実力病院」-日本経済新聞/日経メディカル調査 Vol.2
狭心症の実力病院
市中病院で高い診療実績(2010.4.7訂正)

 狭心症の「実力病院」は、DPCの診断群分類における「狭心症」で「手術あり」の診療実績に基づいて選んだ。症例数が最も多かったのは小倉記念病院(北九州市小倉北区)で、958例だった。

→狭心症で診療実績の多い病院一覧(PDF)

 「手術あり」の中には、内科医が行う経皮的冠動脈インターベンションPCI)と、外科医が行う冠動脈バイパス術CABG)の両方が含まれる。DPCデータの詳細が公表されていないため、「手術あり」のうちどのくらいの割合をPCIが占めているのか、今回の調査では残念ながら把握することができなかった。カテーテル室などの設備、内科医と外科医のマンパワーの比率、医師の経験や得意分野などによって異なってくるだろう。

 実力病院一覧には、狭心症の「手術あり」に加えて「手術なし」、さらに急性心筋梗塞の「手術あり」の症例数を掲載した。症例数トップの小倉記念病院をはじめ、倉敷中央病院(岡山県倉敷市)、湘南鎌倉総合病院(神奈川県鎌倉市)といった有名病院が含まれる一方で、大学病院は比較的少なかった。症例数の多かった民間病院の中から、特色ある2病院を紹介する。

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