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特集●臨床研究の質を高める Vol.3
臨床試験の登録、現実は理想にはほど遠く…
第6回ピアレビューと生物医学出版に関する国際会議より

 臨床試験を始めるに当たって、あらかじめその目的や概要を公のデータベースに登録しておくことは、例えば研究者や企業にとって都合の悪い結果が得られた場合に、その論文が発表されないといった“出版バイアス”を防ぐために有効といわれている。ICMJEの方針決定は、多くの研究者が臨床試験の登録を真剣に考えるきっかけとなった。では、その後、登録をめぐる条件はどの程度守られたのだろうか。

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