アトピー性皮膚炎の治療の主軸といえばステロイド外用薬。だが、その使用に対する患者や家族の不安、誤解は根強い。一方で近年、免疫抑制剤の外用・経口薬や抗アレルギー薬が登場し、ステロイドだけに頼らなくても長期寛解・治癒が可能になってきた。患者の不安と向き合いながら、それらを上手に組み合わせて最大限の治療効果を上げる、ベストプラクティスを取材した。
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この連載のバックナンバー
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2009/10/06
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2009/10/05