医療ミスを減らし、患者の安全を守る――。この当たり前のことに、医療界が本腰を入れて取り組み始めたのは、今から10年前の1999年1月に、横浜市大病院で起きた患者取り違え事故がきっかけだった。この10年で、わが国の医療安全はどこまで進んだのか。横浜市大病院の今とともに、薬と医療機器に分けて10年の歩みを振り返った。
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この連載のバックナンバー
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2009/07/29