高温多湿となる夏季は、サルモネラ属菌やブドウ球菌、腸炎ビブリオ、腸管出血性大腸菌(O-157)など、細菌による食中毒が多く発生する。食中毒というと梅雨時がピークのように思われがちだが、実は8、9月も発生件数が多く、油断はできない(図1)。
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