2008年6月、25年以上続いた医師数抑制政策に終止符が打たれ、医学部定員の増員が閣議決定された。だが、わずか10年前には「医師が足りない」と声高に叫ぶ者はほとんどいなかった。いつから医師不足は顕在化したのか。転換点はどこだったのか。
※本記事は2009年7月17日発行の500号記念臨時増刊号に掲載されたものです。
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特集●日経メディカルは何を伝えてきたか(500号記念臨増転載)
特集●日経メディカルは何を伝えてきたか Vol.3(500号記念臨増転載)
医師過剰から一転、医師不足に 迷走極めた医師需給の議論
2009/08/06
末田 聡美=日経メディカル
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