1972年の日経メディカル創刊以来、数々の治療法が開発されてきたが、胃疾患に対する治療技術ほど大きく発展したものはない。H2受容体拮抗薬の登場、ピロリ菌の発見、内視鏡技術の進歩により、消化性潰瘍と早期胃癌は、もはや克服されたといってもいいだろう。
※本記事は2009年7月17日発行の500号記念臨時増刊号に掲載されたものです。
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特集●日経メディカルは何を伝えてきたか(500号記念臨増転載)
特集●日経メディカルは何を伝えてきたか(500号記念臨増転載)
2つのノーベル賞技術が消化性潰瘍と早期胃癌を克服
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江本 哲朗=日経ドラッグインフォメーション
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