起床時にあごの筋肉が痛んだり、一緒に寝る人に迷惑をかけてしまう歯ぎしり。実はこれも、胃食道逆流症(GERD)の症状の一つかもしれない。ブラキシズム(無意識下の歯ぎしりや歯を連続的にカチカチとかみ合わせる運動の総称)とGERDの関連を研究している鹿児島大歯学部矯正歯科教授の宮脇正一氏は、歯科と消化器科の意外な関連を指摘する。
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この連載のバックナンバー
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2008/12/26
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