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本誌連動◇今どきの医師勉強法 Vol.2
“受け身”の学会じゃつまらない
会員の満足度高める「参加型」プログラム

 医師の学びの場として重要なのが学会。ここでも最近、プライマリケアの現場で役立つ診療のノウハウなどを学べるプログラムが目立つようになっている。人気があるのは、参加者がディスカッションなどに直接参加し、主体的に学べるプログラムだ。

 日本外来小児科学会が、毎年夏に行っている年次集会のワークショップもその一つ。例えば「服薬指導への取り組み」「咳嗽を科学する」「小児科外来における中耳炎─ 共同調査してみませんか」など、1つのテーマについて20人など限られた人数でディスカッションを行う。

 同学会会長で藤田保健衛生大小児科教授の浅野喜造氏は、「日常診療で疑問に思ったことなどをここまで活発に議論するような学会は、ほかにはないだろう」と話す。

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