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シリーズ◎骨粗鬆症ガイドラインを読み解く《3》
薬効判定は骨代謝マーカーで。○か×か

骨代謝マーカーで薬効評価
 今年改訂されたガイドラインでは初めて、「薬物による治療の効果は、骨代謝マーカーの変化により評価可能」とされ、図3のフローチャートによる薬効評価が推奨された。すなわち、治療開始前に骨代謝マーカーを測定し、投与開始3~6カ月後に再度、マーカーを測定して、最小有意変化(MSC)を超える変化がある場合に、「効果あり」と判定する。MSCは、日内変動幅の平均値を2倍したもので、これを超えた場合に有意な変化と評価する。

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