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リポート◎考えを変えれば「不定愁訴」を診療できる
「診断不可=治療できない」その“常識”を覆せ

 いくら検査しても異常が見つからず、どうにもこうにも診断がつかない──。こんな状況に出くわしたとき、とられがちなパターンの一つが、「自分の診るべき患者ではないから、精神科に紹介」する対応ではないだろうか。その背景には、「診断しなければ始まらない」「『身体疾患か精神疾患か』で切り分けようとする分類基準」という医学の“常識”がありそうだ。しかし、その“常識”を覆せば、診断できない患者への関わり方が見えてくる可能性がある。


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