日経メディカルのロゴ画像

トレンド◎ピロリ菌による胃炎誘発のメカニズムが明らかに
ピロリ菌と“共存”? 新たな治療法開発に期待

ピロリ菌による胃炎発症のメカニズムを解明した大阪大の山﨑晶氏

 ヘリコバクター・ピロリ(以下、ピロリ菌)が引き起こす胃炎に対して、抗菌薬とは異なる新しい機序の治療法開発のヒントが見えてきた。ピロリ菌を除去するのではなく、炎症を誘発しないようにして宿主の体内で“共存”させようというものだ。この治療コンセプトを提案するのは、ピロリ菌による胃炎発症のメカニズムを解明した大阪大学微生物病研究所教授の山﨑晶氏のグループだ。

この記事を読んでいる人におすすめ