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インタビュー◎名古屋大学大学院医学系研究科 地域在宅医療学・老年科学教授の葛谷雅文氏に聞く
COVID-19流行下のACPの意義と留意点は
学会が人工呼吸器の装着や面会制限など高齢者を取り巻く問題に注意喚起

 新型コロナウイルス感染症COVID-19)という誰もが経験したことのない脅威が広がる中、高齢者医療を巡る倫理的な考え方やアドバンス・ケア・プランニング(ACP)のあり方が改めて問われている。癌などの終末期患者とCOVID-19患者のACPの違いをどう捉えるか、COVID-19の流行前に行った意思確認をどのように取り扱うべきか──。今年8月、COVID-19流行下で高齢者が最善の医療・ケアを受けるための提言を取りまとめた日本老年医学会の倫理委員会「エンドオブライフに関する小委員会」委員長の葛谷雅文氏(名古屋大学大学院医学系研究科 地域在宅医療学・老年科学教授)に話を聞いた。


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