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インタビュー◎せん妄の適切な評価法の習得を
わいせつ事件を「明日は我が身」にしないために
国立がん研究センター東病院精神腫瘍科長の小川朝生氏に聞く

  準強制わいせつ罪に問われ、一審で無罪判決となっていた柳原病院(東京都足立区)の非常勤外科医に対する控訴審判決で、東京高裁は一審無罪判決を破棄、懲役2年を言い渡した。弁護団が上告したため最高裁判所の判断を待つ状態だが、もしも冤罪だとすると、せん妄を生じる患者が多いことから「明日は我が身」にも起こり得るのではと恐れる医療者は少なくない(関連記事:明日は我が身か、医師わいせつ逮捕事件)。せん妄に詳しく、一審で弁護士側の医師として証言した国立がん研究センター東病院の小川朝生氏に、せん妄を医療訴訟に発展させないための基本的な対策を聞いた(文中敬称略)。


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