高齢化の進展で患者等の低栄養状態の改善や個々の栄養管理が重視され、診療・介護報酬制度でも対応が進みつつある。その推進の大きな役割を担うと期待されているのが管理栄養士だ。今後、入院から外来、在宅、介護まであらゆる分野で配置の充実が重要になるのは間違いない。日本栄養士会専務理事の迫和子氏に、管理栄養士の役割の重要性や今後の展望などについて聞いた。
REPORT
インタビュー◎低栄養の改善や個々の栄養管理が重要に
「病棟でも在宅でも管理栄養士の役割に大きな期待」
公益社団法人日本栄養士会・専務理事の迫和子氏に聞く
2020/05/13
豊川琢=日経ヘルスケア
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