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インタビュー◎企業勤務の経験生かして複数病院の再建に尽力
「事務職を病院経営のスペシャリストに」
一般社団法人日本病院経営支援機構・理事長の豊岡宏氏に聞く

 病院経営の課題が多様化する中、各部門・現場の問題を見極めて解決を図る職として事務職に大きな期待がかかっている。総務や経理などの従来の業務にとどまらず、病院経営指標等の分析・活用、病床稼働率の向上策の検討、働き方改革の推進など、病院の経営戦略を下支えする役割を事務職が担うケースが広がりつつある。
 日本病院経営支援機構・理事長の豊岡宏氏は大手鉄鋼会社での20年以上の勤務を経たのち、関連病院の経営に従事。その後、複数の公立病院等でも事務長を務め、企業勤務の経験を生かして経営改善を実現してきた。そして、「事務職を病院経営のスペシャリストに育てたい」との思いから、2019年10月に同機構を設立。今年7月から病院管理職の養成研修を開始する。

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