2年前に追補版が刊行された脳卒中治療ガイドラインが再度改訂され、9月末にも「脳卒中治療ガイドライン2015[追補2019]」として公開される予定だ。最大のポイントは、これまで適応外だった発症時刻不明の急性期脳梗塞に対するtPA(組織プラスミノーゲン・アクティベーター)投与や、最終健常確認後24時間以内の血栓回収療法が盛り込まれたこと。これらの適応を判定するMRI画像の「ミスマッチ」をいかに見極めるかが治療の鍵となる。

tPAや血栓回収が使える脳梗塞が大幅に広がる!の画像

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