2019年7月、グルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)受容体作動薬セマグルチドの経口薬が、2型糖尿病を適応として日本でも承認申請された。従来、ペプチドであるGLP-1受容体作動薬には注射薬しか存在せず、経口製剤化は初めて。糖尿病薬物治療にどのような変化をもたらすのだろうか。
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2019年7月、グルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)受容体作動薬セマグルチドの経口薬が、2型糖尿病を適応として日本でも承認申請された。従来、ペプチドであるGLP-1受容体作動薬には注射薬しか存在せず、経口製剤化は初めて。糖尿病薬物治療にどのような変化をもたらすのだろうか。
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