今年4月、プローブと画面が一体型となったエコー「ニプロIPエコー」が発売された。穿刺部位と画面の距離が近く、まるで血管を見ながら穿刺できる使い勝手だ。製品の企画段階から関わった大阪大学国際医工情報センター栄養ディバイス未来医工学共同研究部門特任教授で外科医の井上善文氏に開発の経緯などを聞いた。
REPORT
インタビュー◎中心静脈カテーテル留置はより安全に
これ、いいね!プローブと画面が一体型のエコー
大阪大学国際医工情報センター特任教授の井上善文氏に聞く
2019/05/29
加藤勇治=日経メディカル
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