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リポート◎鎮静に新たな概念を導入
終末期癌患者の鎮静に8年ぶりの手引き
可能な限り意識レベルを保ちつつ苦痛緩和を目指す

終末期癌患者の鎮静に8年ぶりの手引きの画像

 終末期癌患者に対する苦痛緩和のための鎮静ガイドラインが「2018年版手引き」として8年ぶりに改訂された。終末期の鎮静の位置付けを明確にするため定義を変更。分類も変えて、患者の意識の低下を目的としない「調節型鎮静」を導入した。「手引き」で最も重視しているのは、患者の苦痛緩和に鎮静を行う必要があるかどうか判断するための考え方の手順だ。

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