種々の病原体の感染により小児に弛緩性の運動麻痺症状を起こす急性弛緩性麻痺。5類感染症の全数把握疾患である同疾患は2018年、3年前の多発時を上回る報告数となった。その発症部位は様々で、四肢のみの麻痺と考えていると見逃す恐れがある。集団発生時の迅速な対策につなげるためにも、早期の確実な拾い上げが求められる。

1肢の脱力でも急性弛緩性脊髄炎を念頭にの画像

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