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リポート◎「喀痰を伴う慢性咳嗽=副鼻腔気管支症候群」ではない
マクロライド療法に落とし穴

2018/11/27
満武 里奈、小板橋律子=日経メディカル
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 湿性の遷延性・慢性咳嗽の原因として、最も頻度が高い副鼻腔気管支症候群。好中球性の気道炎症が上気道から下気道に生じる病態で、具体的には慢性副鼻腔炎が主体となり、慢性気管支炎や気管支拡張症、びまん性汎細気管支炎を合併することもある。その治療としてマクロライド少量長期療法(マクロライド療法)が選択されることが多いが、好中球性以外の気道炎症が増加しており要注意だ。

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