ここ数年、医師を含む研究者の間で、査読をほとんどしないまま高額な論文掲載料を請求する学術誌「ハゲタカジャーナル」の存在が問題視されている。今年5月に日経メディカル Online上で実施した「医師を狙う詐欺・悪徳ビジネスに関するアンケート」でもハゲタカジャーナルからの被害を訴える声が複数あった。そのうちの1人、大学の医局に所属し、今は民間病院に派遣されている40歳代の脳神経外科医が、詳細な経緯を明かしてくれた。

ハゲタカジャーナルに奪われた私の1500ドルの画像

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