再生医療の究極の目的は、細胞から臓器を創生し移植できるようにすること。世界で初めてヒトiPS細胞から立体的な肝臓原基(肝臓の芽)を誘導し、生体への移植で血管を持つ肝臓に成長することを示したのが、武部貴則氏だ。31歳の若さで東京医科歯科大学教授に招聘され、再生医療研究の起爆剤的な存在となりそうだ。

最年少教授が拓く「臓器の芽」による新移植医療の画像

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