この夏、日本小児救急医学会がわが国で初めて小児急性虫垂炎の診療ガイドラインを公表した。そこでは救急対応時のアルゴリズムが示され、画像検査ではエコー実施を第一選択と位置付けた。さらに、膿瘍を形成した虫垂炎に対し、まず抗菌薬で炎症を改善させ、計画的に虫垂を切除する「待機的虫垂切除」も治療法の選択肢に加えた。

「虫垂炎スコア」が小児急性腹症の診断を支援の画像

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