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リポート◎年間新規感染者は15万人、免疫抑制下では劇症化リスクも
蔓延するE型肝炎ウイルスを侮るな
輸血によるE型肝炎の感染予防に日赤も動き出す

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 欧州各国が輸血用製剤におけるE型肝炎ウイルス(HEV)の全数調査に動き出している。日本でも日本赤十字社が、全国でHEVの全数検査(NAT:核酸増幅検査)を開始する意向だ。HEVの年間新規感染者は約15万人と見積もられ、その多くが経口感染と考えられるが、免疫能が低下するような基礎疾患を有する場合、輸血によってE型肝炎を発症し、重篤化するリスクもある。

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