もしも余命が半年と言われたら――。そんな「縁起でもない話」をあえてするためのゲームが作られている。病を発症し最期を意識してからではなく、その前から「死」「最期」を考え、気軽に誰かと話し合える機会を作ることが狙いだ。この「もしバナゲーム」を広めようとしている亀田総合病院の蔵本浩一氏と原澤慶太郎氏にその経緯を聞いた。
REPORT
最期の過ごし方について話し合う「もしバナゲーム」
余命半年、あなたにとって大切なことは?
亀田総合病院の蔵本浩一氏と原澤慶太郎氏に聞く
2017/03/06
聞き手:加納 亜子=日経メディカル
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