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リポート◎原因不明の心不全、ビタミンB1欠乏かも
脚気は過去の病ではない
イオン飲料多飲で肺高血圧症を起こす幼児も

2017/03/06
塚崎 朝子=ジャーナリスト

 白米ばかり食べていた江戸時代の大名の多くがかかり、昭和20年代まで国民病といわれた「脚気」。豊かな食生活を送る現代人には無縁と思われているが、偏った食生活を背景にビタミンB1欠乏を来すケースは少なくない。離乳期を中心とした乳幼児イオン飲料を多飲し、脚気衝心(ビタミンB1欠乏による心不全)などの深刻な障害を招く事例も報告されており、専門医は注意を喚起している。


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