解熱鎮痛薬として発売されてから100年以上の歴史を持ち、現在では抗血小板薬として心血管疾患(CVD)の予防目的に広く使われているアスピリン。だがCVDの一次予防に関していえば、副作用となる出血のリスクに勝る利益を明示できてはいない。一方で近年、大腸癌予防効果が注目され始めた。アスピリンは近い将来、CVD予防薬から大腸癌予防薬に変わるかもしれない。

アスピリン、2度目のリポジショニング進行中の画像

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