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トレンド◎消化管にアレルギー症状を来す「好酸球性消化管疾患」
PPI不応の胸焼けに吸入ステロイド嚥下!?

 消化管にアレルギー症状を起こす好酸球性消化管疾患の患者が増えている。背景の1つにはピロリ菌感染率の低下もありそうだ。食道に発症する好酸球性食道炎は、アレルギー疾患のある中年男性に多く、半数はプロトンポンプ阻害薬(PPI)が奏功するが、残りの半数には吸入ステロイドが有効なことも分かってきた。こうした消化管のアレルギーは新生児や乳児にも起こっており、2000年以降急激に増加している。年齢を問わず、消化管のアレルギーは見逃せない疾患になってきた。


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