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トレンド〇去勢抵抗性前立腺癌に国内初のα線放出RI内用療法剤登場
Ra-223が骨転移巣に集積し生命予後を改善

2016/06/07
西村尚子=サイエンスライター

 癌診療で行われる放射線治療の1つに、放射線同位元素を組み込んだ薬剤を静注する放射線同位元素(RI)内用療法がある。従来はβ線を放出するRI製剤が中心だったが、今年3月、α線を放出する国内で初めてのRI内用療法製剤が承認された。骨転移を有する去勢抵抗性前立腺癌の治療薬であるラジウム-223製剤(Ra-223、商品名ゾーフィゴ)だ。6月1日に発売された。

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