リード(電極)を血管内に留置しない「完全皮下植え込み型除細動器」(subcutaneous ICD;S-ICD)が、我が国でも使えるようになった。従来型のデバイスで問題となっていた、リードの血管内留置に伴うトラブルから解放されることが大きなセールスポイントだ。まだいくつか解決すべき点はあるものの、近い将来S-ICDが主流になると期待されている。
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