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定期接種の勧奨再開を強く要望
HPVワクチンは早急に勧奨を再開すべき
和歌山県立医科大学産科婦人科教授の井箟一彦氏に聞く

 接種後に全身の疼痛や運動障害などを来したといった訴えが報告されたことを受け、2013年6月以降「積極的な接種勧奨の一時中止」という措置が続いているヒト・パピローマウイルスHPVワクチン。接種後に生じた症状で苦しむ患者への診療体制の整備が急がれている。

 一方で、日本産科婦人科学会は8月29日にHPVワクチンの接種勧奨を再開するよう求める声明を発表した(参照記事:「日産婦学会がHPVワクチン接種勧奨再開を要望」)。同学会が、HPVワクチンに関する現状をどのように捉えているかを、日本産科婦人科学会HPVワクチンの効果と安全性に関する調査小委員会委員長の井箟(いのう)一彦氏(和歌山県立医科大学産科婦人科教授)に聞いた。


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