日経メディカルのロゴ画像

NMO調査◎抗凝固薬に関するアンケート(その2)
NOAC使用経験者の25%が「血栓塞栓症リスク減った」と実感

 日経メディカル Onlineでは、4つの新規経口抗凝固薬NOACs)について、使用経験と評価を明らかにするための調査を実施してきた。8月調査では前回に続き、心房細動患者に対するNOAC使用で血栓塞栓症のリスクは減ったという実感があるか尋ねた。その結果、使用経験者全体で24.7%が実感があると回答した。「実感がない」は20.8%だった。前回調査ではそれぞれ、21.7%、20.3%であり、「実感がある」との回答が3ポイント増加していた。

 調査は、日経メディカル Onlineの医師会員のうち循環器内科医と一般内科医を主な対象として実施した。調査期間は7月28~8月4日で、505人から回答を得た(調査の詳細と回答者のプロフィールは文末参照)。

 調査では前回の3月調査に引き続き、心房細動患者に対するNOAC使用で血栓塞栓症リスクあるいは出血リスクが減ったという実感があるかどうかを明らかにした。

 その結果、使用経験者全体(n=442)でみると、血栓塞栓症リスクが減ったとの「実感がある」は24.7%だった。「実感はない」は20.8%で、「実感がある」が3.9ポイント上回った(図1)。

この記事を読んでいる人におすすめ