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リポート◎磁気刺激と集中的作業療法を組み合わせた「NEURO」
頭部への磁気刺激で「6カ月の壁」を打破
脳卒中発症後1年以上の上肢麻痺の8割以上が改善

 脳内の特定部位を磁気で刺激する反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS)と集中的作業療法を組み合わせた、脳卒中後遺症の治療法「NEURO」の効果が注目されている。脳卒中後の麻痺は、一般的に6カ月以上経過すると症状が固定化して機能の改善が期待できないとされてきたが、発症後1年以上が経過した1000例超の上肢麻痺患者で8割以上が改善を示した。いわゆる「6カ月の壁」を打破する治療法として既に5000人以上に実施されている。

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