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学会トピック◎第111回日本精神神経学会学術総会
うつ病治療中のむずむず脚症候群をどうする?
似て非なるむずむず脚症候群とアカシジアの鑑別は薬剤にも着目

 久留米大学精神神経医学講座の内村直尚氏は、6月4日~6日に大阪市で開催された第111回日本精神神経学会学術総会のシンポジウム「メンタルヘルスのためのうつ病と睡眠障害―診断と対応のあり方」において、「むずむず脚症候群レストレスレッグス症候群RLS)があるとうつ病が遷延しやすい。似た症状のアカシジアとRLSをしっかり鑑別して対応することが重要になる」と語った。また、「抗うつ薬が原因で起こる薬剤性RLSは、抗うつ薬の服用直後だけでなく、1カ月後に起こることもあるので注意が必要だ」強調した。

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