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私の処方◎須貝研司氏(国立精神・神経医療研究センター病院小児神経科主任医長)
ダイアップはむやみに使わず痙攣重積には倍量投与も
熱性痙攣の再発予防

2015/04/22
ダイアップはむやみに使わず痙攣重積には倍量投与もの画像

 熱性痙攣の再発予防の第一選択薬は、抗てんかん薬のジアゼパム(商品名ダイアップ他)である。ダイアップ坐剤なら0.4~0.5mg/kgで処方し、発熱時に頓用させる。一般的な処方だが、実は2015年3月に発刊された日本小児神経学会の「熱性けいれん診療ガイドライン」には、ジアゼパムについて「副反応もあるので、ルーチンに使用する必要はない」と明記された。

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