社会の高齢化で先頭を走る日本が、認知症ケアをどのように推進していくのか、世界中の注目を集めている。医療機関や施設だけでなく、地域と一体となった認知症ケアを進めるためには、「社会から偏見をなくし、家族や医療者が一体となってケアに当たることが大切」とシェイカー・サクセナ氏は語る。
REPORT
KEY PERSON INTERVIEW
「日本の認知症ケアに世界中が注目しています」
世界保健機関(WHO)精神保健・薬物乱用部長 シェイカー・サクセナ氏
2015/01/05
聞き手:増谷彩=日経メディカル
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