「救急・集中治療における終末期に関する提言(ガイドライン)」案がまとまるなど、終末期医療の在り方への関心が一段と高まっている。救命救急の最前線に立ち続け、『人は死なない』(バジリコ)など人の死後に関する著作もある矢作氏に、終末期医療の現況や医療者の役割などを聞いた。
REPORT
KEY PERSON INTERVIEW
人の終末期は千差万別 最善の迎え方を個々に考える
東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授 矢作直樹氏
2014/09/19
聞き手:大滝隆行=日経メディカル
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