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東京女子医大、大学役職から副学長のポストが消える

 リンパ管腫ピシバニール注入術を受けた2歳児が死亡するという「予期しない死亡事例の発生」を機に、東京女子医大の混乱が続いている。7月7日には理事長名で、「偏向した情報の公開を容認した」などとし前学長を解任し、医学部長を問責としたと発表。収束に向かうかに見えたが、ここにきて「副学長のポストが消える」という事態に至った。

 東京女子医大は、大学役職者の一覧をホームページ上で公開している。その中に副学長の氏名も掲載されていたが、7月9日までに、氏名だけでなく2つあった副学長のポストも消失した。これについて大学側は「学長の解任に伴い副学長(ポスト)は空席になった」と説明するが、現時点で解任なのか辞任なのかは明らかでない。

 大学のホームページ上の掲示では、7月7日現在での新しい大学役職者の一覧が掲載されている。これが7月9日午前に確認できた「副学長の氏名が空欄」(図1左)の状態から、同日午後には「副学長ポストの消失」(図1右)と変化した。

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