卒後すぐにドイツへ渡り、心臓外科医として2万例以上の手術を手掛けた。2005年に帰国後は、留学を手助けするなど外科医の養成に力を注ぐ。一人前の外科医になるには、多くの症例を経験することが欠かせないと説く。
REPORT
日経メディカル2012年6月号「ヒーローの肖像」(転載)
心臓外科医としてドイツで約30年、弁手術や心移植など2万例超を執刀
南 和友 北関東循環器病院(群馬県渋川市)病院長 ドイツ・ボッフム大永代教授
2012/06/25
聞き手:久保田文=日経メディカル
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